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若州人形座とは
若州人形座(じゃくしゅうにんぎょうざ)は、 作家の故水上勉が設立した福井県大飯郡の 若州一滴文庫(じゃくしゅういってきぶんこ)の文化活動の一環として旗揚げされ、若州一滴文庫くるま椅子劇場ほか、 全国各地で様々な竹人形文楽を上演してきました。
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若州人形座(じゃくしゅうにんぎょうざ)は、 作家の故水上勉が設立した福井県大飯郡の 若州一滴文庫(じゃくしゅういってきぶんこ)の文化活動の一環として旗揚げされ、若州一滴文庫くるま椅子劇場ほか、 全国各地で様々な竹人形文楽を上演してきました。
2001年・京都の画廊ギャラリーテラでの公演以降、
現在巡演中の『はなれ瞽女おりん』『曾根崎心中』『越前竹人形』の3作品は、飛鳥井かゞりが、語りをはじめ全ての登場人物の声を一人で担当し、動くのは人形や影、仮面等という形で上演しています。
『五番町夕霧楼』は、これまでの作品とは少し趣向を変え、飛鳥井演じる夕霧楼の女将かつ枝が、物語の進行役もつとめます。
登場する人形の声は飛鳥井が演じ分け、片桐三左衛門と竹末甚造の二人は、仮面をつけた生身の人間が演じ、人形と人間が共演する場面は、新たな見せ場ともなります。
若州人形座の今までの形とは異なり、新しいジャンルとして公演されている
語り部たちによる『ブンナよ、木からおりてこい』は、
4人の語り部たちが役を交代しながら、人形や影絵を使った朗読劇で上演します。竹で作られたカエルの人形が木を登るところは圧巻です。
竹の持つ力強さとしなやかさを併せ持った人形は、素朴であたたかく、また、語り手と人形遣い手が時に三位一体となって、竹人形がまるで生きているかのように動き、語り出します。水上文学と竹人形が織りなす幽玄の世界は、全国各地で高い評価をいただいています。
〒919-2116
福井県大飯郡おおい町
岡田33
若州一滴文庫
(有)若州人形座
TEL : 0770-77-1424
FAX:0770-77-2366
☆若州人形座竹人形文楽の歩み
- 1977年 水上勉の呼びかけに人形遣いが集まる。
並行して水上勉が『越前竹人形』の人形語り台本を脚色する。
- 1978年 人形劇団「越前竹人形の会」結成。東京にて『越前竹人形』1ヶ月公演。その後、千葉、名古屋、埼玉、長野、福井、島根の各地を巡演。東京の文学座アトリエにて公演。
- 1979年 『越前竹人形』大阪、京都、群馬、和歌山、兵庫を巡演。
『北の庄』を福井にて初演。
- 1980年 『北の庄』枚方市にて公演。東京にて「越前竹人形の会」解散公演。
- 1983年 「竹芸」旗揚公演として『越前竹人形』東京のスタジオダックにて公演。
- 1984年 『越前竹人形』スタジオダックにて公演。茨城、群馬を巡演。
- 1985年 若州一滴文庫設立。『越前竹人形』旧茅茸ホールこけら落し公演。糸魚川、金沢、福井、京都、尼崎、名古屋、高知を巡演。
- 1986年 「若州人形座」旗揚。『曾根崎心中』若州一滴文庫及び東京の劇団文化座アトリエにて初演。
- 1988年 『曾根崎心中』東京の劇団文化座アトリエ及び深川江戸資料館にて公演。
- 1989年 『人形揃い文』『越前竹人形』若州一滴文庫くるま椅子劇場こけら落し公演。
- 1991年 『ブンナよ木からおりてこい』若州一滴文庫にて初演。
『越前竹人形』若州一滴文庫にて<幻夢一夜>で公演。
- 1992年 『越前竹人形』若州一滴文庫及び埼玉県飯能市にて<観音寺施餓鬼会>公演。
- 1993年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫にて初演。
『はなれ瞽女おりん』熊本県水俣市にて<環境・創造・みなまた'92>の一環
として公演。
- 1994年 『人形揃い文』『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫にて公演。
『はなれ瞽女おりん』京都府立文化芸術会館にて公演。
- 1995年 『越前竹人形』若州一滴文庫、栃木県大田原市国民文化祭<竹と陶の祭典・大竹芸祭>、兵庫県三田市にて公演。
- 1997年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫にて公演。
- 2001年 『はなれ瞽女おりん』京都寺町ギャラリーテラにて公演。大阪・堺、京都・山科、中京、舞鶴、伏見、日吉町、熊本県山鹿市八千代座を巡演。
- 2002年 『はなれ瞽女おりん』兵庫県明石市市民会館中ホール、京都府立文化芸術会館にて公演。
- 2003年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫にて春・秋公演。
- 2004年 『曾根崎心中』京都寺町ギャラリーテラ、若州一滴文庫(春・秋)、熊本県山鹿市八千代座にて公演。
- 2005年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫、長野県飯田市にて<いいだ人形劇フェスティバル>公演。
『曾根崎心中』若州一滴文庫にて公演。
- 2006年 『越前竹人形』京都寺町ギャラリーテラ、若州一滴文庫(春・秋)、福井県あわら市観光会館、北海道・岩内地方文化センター大ホール、札幌市こどもの劇場やまびこ座、大阪府四条畷市主催で四条畷アイアイホールにて公演。
- 2007年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫にて公演。
『越前竹人形』 若州一滴文庫、 兵庫県朝来市山東町文化協会25周年記念招聘
公演。
『越前竹人形』神奈川県川崎市アートセンターこけら落し招聘公演。
- 2008年 『五番町夕霧楼』京都寺町ギャラリーテラにて初演。
『はなれ瞽女おりん』〈枚方市市制施行60周年記念事業・19thひらかた人形
フェスティバルプレイベント〉大阪府枚方市メセナ枚方会館にて公演。
『越前竹人形』若州一滴文庫 春の定例公演。
『五番町夕霧楼』若州一滴文庫 秋の定例公演。
『はなれ瞽女おりん』奈良県香芝市ふたかみ文化センターにて公演。
『はなれ瞽女おりん』滋賀県大津市民会館にて公演。
- 2009年 『五番町夕霧楼』若州一滴文庫 春の定例公演。
『はなれ瞽女おりん』彦根市みずほ文化センターにて公演。
『曾根崎心中』若州一滴文庫 秋の定例公演。
- 2010年 『越前竹人形』若州一滴文庫 春の定例公演。
『五番町夕霧楼』若州一滴文庫 秋の定例公演。
『はなれ瞽女おりん』北海道岩内地方文化センター大ホールにて公演。
『五番町夕霧楼』大阪府守口市守口エナジーホールにて公演。
- 2011年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫 春の定例公演。
『はなれ瞽女おりん』岐阜県大垣市大垣スイトピアセンター文化ホールにて
公演。
『越前竹人形』若州一滴文庫 秋の定例公演。
- 2012年 『曾根崎心中』若州一滴文庫 春の定例公演。
『人形揃い文』『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫 秋の定例公演。
- 2013年 『五番町夕霧楼』若州一滴文庫定例公演。
『はなれ瞽女おりん』大阪府守口市守口エナジーホールにて公演。
- 2014年『五番町夕霧楼』若州一滴文庫定例公演。
『越前竹人形』福井県あわら市文化会館、長野県東御市文化会館/サンテラス
ホール、明石市立市民会館中ホールにて公演。
- 2015年 『曾根崎心中』若州一滴文庫定例公演。
- 2016年 『随想 水上勉を読む「閑話一滴」』京都・P-actにて初演。
『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫定例公演。
『はなれ瞽女おりん』京都・P-actにて公演。
- 2017年 『五番町夕霧楼』若州一滴文庫定例公演。
『随想 水上勉を読む「閑話一滴」』帰雁忌にて公演。
- 2018年 『曾根崎心中』若州一滴文庫定例公演。
『随想 水上勉を読む「閑話 一滴」—その2—』京都・P-act/帰雁忌にて
公演。
- 2019年 『随想 水上勉を読む「閑話一滴」—その3—』清滝ギャラリーテラにて公演。
『越前竹人形』若州一滴文庫定例公演。
『随想 水上勉を読む「閑話一滴」—その4—』京都・P-actにて公演。
『越前竹人形』若州一滴文庫 水上勉生誕100年記念公演。
- 2021年 『越前竹人形』京都府民ホールALTI(アルティ)にて公演。
- 2022年 『五番町夕霧楼』若州一滴文庫定例公演。
- 2023年 『はなれ瞽女おりん』若州一滴文庫定例公演。
『随想 水上勉を読む「閑話一滴」』京都・P-actにて公演。
- 2024年 『曾根崎心中』若州一滴文庫定例公演。
語り部たちによる『ブンナよ、木からおりてこい』若州一滴文庫にて初演。
- 2025年 語り部たちによる『ブンナよ、木からおりてこい』京都府立文化芸術会館にて公演。『越前竹人形』若州一滴文庫定例公演。
語り部たちによる『ブンナよ、木からおりてこい』京都・光清寺にて公演。